知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2008-10-31 定額減税 規模は2兆円 4人世帯年6万5000円

■【 定額減税 規模は2兆円 4人世帯年6万5000円 】

〇 定額減税は所得税と住民税の一部を差し引く措置で、減税規模は標準的な4人家族(夫婦、子ども2人)で6万5000円程度、単身者で2万6000円程度となる見通し。

〇 定額減税の実施時期は今年度内とし、サラリーマンの場合、最短で2月の源泉徴収税額から減税分を差し引く。

〇 住民税分は今年6月に納税額が確定しているため、09年度の住民税を減額し、来年2月か3月に前倒しして還付する方向で調整している。

〇 所得税を払えない低所得者に対しては、「特別給付金」などの措置で減税分を支給する。

 毎日新聞 2008/10/21 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 定額減税は、家族の人数に応じて所得税や住民税から一定額を減税する制度です。納税額の多い少ないにかかわらず一定額を差し引くことから、所得が低い人ほどその効果が大きいといえます。

 減税その数字、4人家族で6万5千円はすごくインパクトのある数字ですね。世界的な金融不安で、日本では株価の続落や円高で不景気も真っ只中ですが、こうして効果が実感できる経済対策は分かりやすいですね。

 また住宅ローン減税も継続される方向で検討されています。そろそろ年末調整の紙を書く時期にはいっていますが、控除とか減税の話題にしっかりアンテナをはっておきたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 今日麻生総理の経済対策説明を聞きました。4人世帯年6万5000円ぐらい給付されるようですね。しかも現金に近い形で。過去日本では、同じようなことが1回あったことを覚えていますか。

 今100年に1度の金融危機と言われていますが、私もまったく同感です。こんなことは、一生2度と体験することはないでしょう。

 日経平均は7000円を下回る、世界中の銀行がつぶれる、とんでもないことです。今週月曜と火曜日、三菱銀行の前を通ったら、店の外に1日中100人以上の人がならんでいました。

 聞いてみると、外貨や投資信託を買うためにならんでいるそうです。外貨や投資信託を買った人は大もうけをするでしょう。

 この光景は今週月曜から始まったそうです。これを見て株安と円高は終わると思いました。(ちなみにこの火曜日に私は7000円台で日経平均をちょっと購入しました。)

 さて、住宅ローン減税についても来年から大幅に拡充されるようです。

 なんと最高10年で600万円ぐらい戻ってくるようです。仮に2600万円の住宅を購入すると実質2000万円で買える人が出てくるということです。(これは税金を10年で600万円以上払う人の場合)

 もうひとつ、過去にないビックチャンスが訪れると私は思っています。

 それは来年以降の住宅購入です。
 ・最大の減税
 ・ガソリン価格値下げよる部材値下げ
 ・土地・マンションの投売りに近い安売り
 ・とうととう日銀の政策金利引き下げによる住宅ローン引き下げ
 ・2011年消費税引き上げ

 来年、100年に1度の住宅購入ビックチャンスになると私は予想しています。住宅購入をご検討されているかたは是非ご相談ください。


posted at 19:09:00 on 2008-10-31 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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