知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-10-01 扶養に関するご相談

■【 扶養に関するご相談 】

> パートの働き方について質問します。
> 今月からパートを始めました。
> 月10万ぐらいの収入になります。
> 今年は、1月から3月まで24万、
> 10月〜12月まで35万で合計59万の収入です。
> 扶養範囲内での働きなので問題ないのですが、
> 来年の働きが単純計算で年間130万ぐらいの予定です。
> 交通費は年間15万8千円になります。
> この収入だと、103万を超えてしまいます。
> その場合、主人の扶養からはずれないといけないでしょうか?
> 現在、扶養家族扱いで、主人の会社から
> 扶養手当が2万2千円いただいてます。
> ネットで調べていたら、配偶者控除と配偶者特別控除と
> いうのがありましたが違いがよく理解できません。
> どの働き方が損をしないのか教えてください。
> よろしくお願いします。


■【 CFP伊藤さんからのコメント 】

 こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!

 まず、扶養範囲には2つの意味があります。1つは税金。もう1つは健康保険・年金を代表する社会保険です。

 税金上の扶養は年収103万円以内、社会保険上の扶養は年収130万円以内です。会社の扶養手当は上記どちらに該当しているかはわかりません。

 今回の場合、少なくとも130万円を超えると、扶養手当が2万2千円配偶
者控除がなくなり、自分で健康保険に加入、国民年金も毎月支払わなければなりません。

 年収180万円以上いかなければ、103万円以内に抑えておいたほうが無難です。これでは、女性はみな働かなくなってしまいますよね。

 配偶者特別控除は103万円を超えた場合、一定金額まで控除を配偶者控除よりも減額してもらえる税金上の制度です。よって配偶者控除よりも金額は少なくなります。

 またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!

posted at 11:00:00 on 2010-10-01 by nmura - Category: 2, 相談コーナー

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