知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-09-03 がん保険 特徴つかみ選ぶ

■【 がん保険 特徴つかみ選ぶ 】

〇 がんは日本人の死因の3分の1を占める病気。費用負担などで生活に与える影響が大きくなりがちだ。備えの一つとなるのが「がん保険」だが、もちろん全員に必要とは限らないし、加入する場合も無駄なく入りたい。

〇 通常の医療保険は例えば「1入院60日型」などのように給付日数に制限があり、支給されても多くの人は数十万円にとどまる。一方、がん保険は入院給付日数に制限がなく、診断一時金などでまとまったお金をもらえることが多い。費用がかさみがちな、がん治療の支えになるというわけだ。

〇 国の医療費抑制策や医療技術の進歩で、がんによる平均入院日数は約23日と短くなっている。結果として多くの専門家が重視するようになったのが、診断給付金などの「一時金」だ。

〇 多くの保険会社のがん保険には定期保険もあり、若年時の保険料はかなり安い。また、本来は夫婦で入りたいと思っても、家計と相談して夫だけ入るという選択肢もある。

 日経新聞 2010/8/29 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 医療保険とがん保険だけは、いつ自分の身におこるか分からないことなので、しっかり備えておきたい保険ですね。

 がん保険も会社によって色々ありますが、自分の状況で必要と思う分だけ検討すればいいのかと思います。入院日数も大事なポイントですが、それ以上に今は一時金を重視した方がいいみたいですね。実際に保険会社の社員の人も、自分だちのがん保険を検討する時は一時金を見るようです。

 また、抗がん剤治療や先進医療の特約設定もできる保険があります。気がかりな場合は付けておくこともできます。それぞれの保険会社の特徴や特約などをしっかり吟味して選びたいですね。

 FP知恵の木では、中立公平な立場を活かすことで、保険のムダを徹底的に検証するサービスをおこなっています。自分の加入している保険が本当に良いのか?見直しを検討されている人など、本当にお勧めです。

 保険見直し提案書
 → http://www.chienoki.com/goods03.php


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 政府の事業仕分けのように、家計費の事業仕分けをすることがFPの役割です。

 さて、生命保険の見直しを頼まれました。4人家族で、お子さんはまだ幼稚園と小学生。収入減により毎月の家計が苦しいとします。

 夫には3000万円の生命保険と、1日5000円支給の医療保険と、1日5000円支給のガン保険に加入しています。

 どうしても支出を減らしたいとのこと。どれを削除しますか。

 もちろん正解はありません。

 1)夫は健康だから絶対死なない
 2)ガンで入院しても医療保険から5000円支給される
 3)健康保険があるから医療保険はいらない

 上記が私のアドバイスですが、どれを削るかはさすがに答えられませんでした。

posted at 10:51:00 on 2010-09-03 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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