知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-09-03 住宅ローンに関するご相談

■【 住宅ローンに関するご相談 】

> 5年前に中古住宅を購入。
> 現在、住宅ローン残高が2500万円あり、
> 毎月8万円および年2回ボーナス時は16万円増額
> (年間合計128万円)を返済中です。
>
> 子供の教育資金とは別に、年間150万円ほど貯蓄できるので、
> 10年後に1500万円の資金で
> 自宅を建て替えたいと思っています。
> ただ、住宅ローン減税を受けることを考えると、
> 年間150万円の貯蓄はすべて繰り上げ返済にあて、
> 10年後の建て替え時は、新たな住宅ローンで
> 1500万円借り入れた方が良いような気もいたします。
> 結果的にどちらが得になるのでしょうか?
> 教えて下さい。
>
> なお、夫は43歳・勤続19年・手取り640万円、
> わたし(妻)32歳・自営業・手取り100万円です。
> 現在の住宅ローンは、元利均等の利率2%、
> 5年後に金利見直しがあります。


■【 CFP伊藤さんからのコメント 】

 こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!

 預金連動型住宅ローンというものをご存知ですか。これは、住宅ローンの残高と普通預金の残高の差額にしか利息がかからないというものです。

 2500万円の住宅ローンと500万円の普通預金があれば差額の2000万円にしか利息がかかりません。

 上記のメリットの他に2点大きなメリットがあります。

 1)2500万円に対する住宅ローン減税が使える。(500万円繰り上げ
 返済してしまったら2000万円の住宅ローン減税)

 2)500万円の普通預金は自由に使える。(500万円繰り上げ返済して
 しまったら使えるお金がなくなってしまう)150万円×10年=1500
 万円の自宅建て替え資金が普通預金に確保できる。

 年間150万円ほど貯蓄できるご相談者のように、毎年貯蓄がある程度以上できる方は繰り上げ返済をするよりも、預金連動型住宅ローンに借り替えることも最も有利です。

 よろしければFP知恵の木までご連絡ください。具代的に可能な金融機関をご案内いたします。百万円単位の節税・節約利息の可能性があります。

 またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!

posted at 10:51:00 on 2010-09-03 by nmura - Category: 2, 相談コーナー

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