知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-08-13 子ども手当、増額で調整

■【 子ども手当、増額で調整 】

〇 政府は、2011年度の子ども手当の支給について、10年度の月額1万3000円(中学生以下1人あたり)を増額する方向で調整に入った。

〇 月額1万8000〜2万円程度とする案が浮上している。

〇 政府内では、財源難を理由に支給額を据え置く案も出ていたが、11年1月以降は所得税の扶養控除などが廃止され、1万3000円のままでは15歳以下の子どもを持つ世帯の負担が増える可能性が高いことから、手当の上積みが必要だと判断した。

〇 11年度以降の子ども手当支給には、財源の確保に向け新たな法案が必要。

 読売新聞 2010/8/7 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 当初は月額2万6000円だったのが、半分支給からスタートになり、増額
は困難だと聞いたと思ったら、増額で検討と、少し右往左往している感じがしてしまいますね。

 子ども手当の導入とともに、扶養控除などは廃止となっていましたが、手当は不十分なのに、廃止する方はそのまま無くなる方向なんですね。

 増額となれば少しは生活が楽になるのかもしれませんが、本当の意味で子育てを支援したり、少子化対策としてやっているのかと思ってしまいますね。

 子ども手当の増額にあてる財源も気になるところですが、早めにどうなるか知りたいところです。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 政府の約束とは、どれが約束でどれが約束ではないのかわかりませんね。法律で決まったことだけが約束なのでしょうか。

 子ども手当ても、ころころ変えられたら家計やライフプランの計算がまったく立ちません。

 結婚をしてこれから子どもを考えている人たちはかなり迷惑ですし、FPも計算できません。

 子ども1人に月1万3000円は15歳までに234万円、子ども1人に月2万6000円は15歳までに468万円、子ども2人なら936万円。

 こんなに差があることをころころ変えられては堪りません。

posted at 10:47:00 on 2010-08-13 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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