知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
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2010-07-16 子ども手当据え置きの場合 専業主婦世帯、家計負担増も

■【 子ども手当据え置きの場合 専業主婦世帯、家計負担増も 】

〇 2011年度以降、子ども手当が現行の月額1万3000円で据え置かれると、3歳未満の子どもが1人いる専業主婦世帯(年収700万円以下)では、家計の負担が増えることが調査で分かった。

〇 15歳以下の子どもを持つ世帯が対象の扶養控除が、所得税は11年1月から、住民税は12年6月からそれぞれ縮小・廃止されるためだ。

〇 所得税の配偶者控除が廃止された場合は、さらに負担が増えることになる。

〇 年収が少ない世帯では、子ども手当に組み込まれた従来の児童手当の満額給付を受けていたため、子ども手当に切り替わっても、恩恵が少ない。

〇 一方、課税対象額から一定額を差し引く控除の縮小・廃止で、所得税や住民税の支払いは増える。

 読売新聞 2010/7/6 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 来年度から子ども手当が満額支給されると思ったら、財政確保が厳しく断念とか、すごく残念でなりませんね。支給するのは断念できて、廃止するのは断念できないんですね。

 出産・子育て支援策も、負担が減ったり増えたりと不安な感じですよね。出産育児一時金の42万円という支給額も今年度末で期限が切れます。支給額を55万円に増やすなんて話しもありましたが、どうなんでしょうか?

 本当に子育てを支援する気があるのかなぁと思ってしまいますね。子ども手当の約43%が貯蓄に、約11%が生活費の補てんにあてられているそうです。

 国とは別に自治体の支援もあります。仕組みをきちんと理解して、上手に活用していきたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 子ども手当ては今後どうなるのでしょうか。税金は今後どうなるのでしょう
か。高速道路は・・・

 決めたことが二転三転。首相もころころ変わる。世界から見た日本は益々信頼をなくしますし、はずかしいです。

 話は変わりますが、給与明細をみなさんまじめに見ていますか。どのくらい税金等を引かれていると思いますか。

 給与230,000円 独身の場合

 健康保険 11,184円
 厚生年金 18,845円
 雇用保険  1,380円
 所得税  4,600円
 住民税 15,000円
 合計 51,909円

 これだけ引かれています。40歳以降は介護保険も引かれ、さらに厚生年金は毎年引き落とし額がアップします。これに将来消費税が10%に。これで結婚できますか。生活できますか。子どもを育てられますか。家賃払えますか。

 将来設計をしましょう。無駄な税金、社会保険は節約しましょう。

posted at 10:40:00 on 2010-07-16 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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