知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-06-11 公的教育ローン 民間より低金利

■【 公的教育ローン 民間より低金利 】

〇 日本政策金融公庫による「国の教育ローン」の利用実績が伸びている。収
 入などの制限はあるが、民間ローンに比べ金利が低いのが利点だ。

〇 貸付限度額は300万円で、返済期間は原則15年以内。金利は固定で現
 在2.75%だ。一方、民間の教育ローンは固定金利の場合、5〜6%の水
 準が目立つ。

〇 ただし教育ローンに頼りすぎると、親の老後資金などが足りなくなる可能
 性もある。その場合は、子供自身が借り入れて将来返済する奨学金の利用も
 選択肢になる。

 日経新聞 2010/6/6 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 家計の中で支出の負担が大きいとされるのは、住宅費と教育費ですね。特に
子どもが大学に通う場合には、年間100万円は想定しておく必要があります。

 大学にもよりますが、入学金や一人暮らしの生活費など、まとまったお金が
必要になってくるので、十分に備えておく必要がありそうです。

 もし住宅ローンを抱えている人が、教育ローンも借りるとなると生活が大変
になりそうです。子どもの教育費を目的にした貯蓄をおこなうなど、子どもの
成長に合わせたライフプランを計画しておきたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 教育ローンは絶対に公的教育ローンがおすすめです。過去のご相談経験より。

 理由は2つあります。

 ・民間よりも金利が低い
 ・民間は冷たい(平気で断ります)

 日本政策金融公庫の教育ローンをご案内して何度か喜ばれました。民間に断られたとも良く聞きます。

 家計の中で支出の負担が大きいとされるのは、住宅費と教育費。この2つがなくなれば、年収が200万円下がってもOKです。この2つが何歳でなくなるかということが大きなポイントです。

 地方の方は子どもが東京の大学に行くとなると、この4年間だけで1000
万円の覚悟をすると聞いたことがあります。

 これであれば都内に中古用マンション1000万円以下を購入して、子ども
の住居にすることも考えてはどうでしょうか。5年後賃貸も売却も可能ですので、4年間賃貸より有利になる可能性大です。

posted at 10:28:00 on 2010-06-11 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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