知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-05-28 確定申告、納税額14%減

■【 確定申告、納税額14%減 】

〇 国税庁は24日、2009年分の所得税の確定申告で、申告納税額が2年連続減少の2兆2725億円だったと発表した。

〇 前年比14・2%の減少で、1965年以降、5番目の大幅減。同庁は、
 個人事業者の廃業や、土地・株式の譲渡所得の減少など、不安定な景気状況が納税額減少の要因とみている。

〇 同庁によると、確定申告書を提出した2367万人のうち、納税額がある人は717万人(前年比4・6%減)で、その所得金額は35兆3865億円(同10・6%減)。

〇 還付申告した人は1299万人で、5年連続で過去最高を更新しており、年金受給者の増加が影響しているという。

 読売新聞 2010/5/24 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 税収がどんどん下がっている中、国債の発行額が過去最大になっている財政。
子ども手当の満額支給も見送りという話しもあります。

 つい先日どこかの新聞で、給与が減っている夫が子供にお小遣いを増やすようなものだと例えていたのを思い出します。

 また、1世帯当たりの平均所得も減少していて、20年ぶりに550万円を
下回ったそうです。景気も少しずつ回復と言われたりしますが、実感ベースではまだまだですかね。

 確定申告で還付請求をした人が過去最高を更新しています。こんな時代だからこそ、めんどくさがらずに取り戻せる税金は取り戻したいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 納税額前年比14・2%の減少で、1965年以降、5番目の大幅減。

 確定申告書を提出した2367万人、納税額がある人は717万人、還付申告した人は1299万人。

 これはすごい数字ですね。確定申告の半分以上が還付申告とはびっくりしました。

 株や投資信託を行っている人はこの還付申告を是非行ったほうが良いと思います。

 昨年から、配当金と株の売買損益が通算できることをご存知ですか。これは専門用語で難しいですね。

 簡単に言うと、A配当金をもらう=儲かるからC税金が取られる
 B株で損する

 このAとBを足し算してマイナスであれば、Cの税金が戻ってくるというも
のです。これは新しいルールなので見落としていませんか。

 還付申告は3/15を過ぎても1年間はいつでもできるんですよ。

posted at 10:23:00 on 2010-05-28 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

検索語句ランキング
  1. 睡眠預金 (510)
  2. 扶養範囲 (395)
  3. 個人年金 リスク (387)
  4. 人生にかかるお金 (375)
  5. 人生 費用 (343)
  6. 納税準備預金 メリット (310)
  7. 子供 育てる 費用 (234)
  8. エンゼル係数 (226)
  9. ニューナイスプラン (216)
  10. おねしょ妻 (176)