知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-05-07 介護保険サービスを受けるには

■【 介護保険サービスを受けるには 】

〇 「年を取って体が動かない」「脳こうそくなどの急な病気で入院し、後遺
 症が残りそう」。介護保険を使わなければならない時はいつ来るかわからない。いざという時の手続きをみてみよう。

〇 介護保険を使えるのは、65歳以上の高齢者か、高齢化に伴う特定の病気になった40〜64歳の人。市町村の「要介護認定」を受け、介護が必要な状態と判定されなければならない。

〇 介護サービスには家事の支援もあり、過剰なサービスを望む人も出てくる。
 そこで「要介護認定」という仕組みを作り、できるだけ客観的に、必要な介護サービス量を決めているわけだ。

〇 認定を受けるには、まず、本人か家族などが、本人の住む市町村に申請する。市町村は、本人のもと(自宅や病院など)へ職員を派遣し、認定のための調査を行う。

 読売新聞 2010/4/6 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 老後の生活の中で知っておく必要がある介護。また家族の介護をするなど、身近ではあるが意外と知らない介護保険サービス。

 要介護という言葉は聞いたことがあるが、実際の仕組みは関わってみないと分からないことが多い。

 介護サービスには、要介護認定という仕組みがあります。市町村に申請した後、どのくらいの介助が必要か心身の状態に関する調査があります。この結果が一次判定の結果となります。

 次に介護認定審査会でお医者さんの意見書を参考に検討し、要介護度が決定します。申請から通知までに原則30日以内の日数がかかるようです。

 介護が必要になることが突然やってくるかもしれません。介護制度の仕組みをある程度は把握しておきたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 公的介護保険サービスについては、事前に勉強しておいて損はないですね。

 最近この話はよく相談者から聞きます。日本人が急激に長寿になり、子ども70歳で親90歳はあたりまえになっています。

 昔は結婚年齢が低かったのもありますね。このパターンが介護疲れにもなってきます。へたをするとこのパターンだと、親より子が先に亡くなられるケースもでてくるでしょう。

 これは大問題です。親の介護に子がくたびれない準備は是非お願いします。

posted at 10:16:00 on 2010-05-07 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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