知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
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2010-02-12 住宅・リフォーム 税優遇 選んで有利に

■【 住宅・リフォーム 税優遇 選んで有利に 】

〇 2009年度は景気対策の一環として、住宅ローン減税の大幅な拡充や新しい優遇税制の創設など、住宅・リフォーム関連で納税者にとって有利な税制改正があった。

〇 省エネ改修工事とバリアフリー工事という特定の増改築を行った場合に税額控除が受けられる新制度が設けられ、今回の確定申告から使えるようになった。

〇 住宅ローンを組んで増改築した場合、従来は既に住んでいる家に対する増改築でないと控除が受けられなかったが、09年以降は自己所有の家であれば、住んでいなくても、一定の条件を満たせばローン控除が受けられるようになった。

〇 複数の優遇税制が並立するなど逆に分かりづらくなっている面もあり、確定申告では注意が必要だ。

 日経新聞 2010/2/7 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 来週から始まる確定申告。支払った税金を取り戻せる数少ないチャンスです。特に住宅やリフォーム関連で納税者にとって有利な税制が多いので、しっかり確認しておきたいですね。

 まずは住宅ローン減税。年末のローン残高の1%を最大10年間、所得税から控除できる。最初の1年は必ず確定申告をする必要がある。2年目以降は、年末調整でいいので、忘れずにやっておきたい。

 省エネ・バリアフリーなど特定の増改築を行った場合はややこしい。ローンを組んだ場合は、住宅ローン控除、特定増改築等ローン控除、住宅特定改修特別税額控除から1つ選べる。また、ローンを利用しなかった場合でも確定申告すれば控除を受けることができる。

 新設された控除もあるので細かくチェックし、分からなければ相談してみましょう。自分はどの制度が使えるのか、どうすれば有利なのか、しっかり検討してみてはいかがでしょうか。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 住宅ローン控除、特定増改築等ローン控除、住宅特定改修特別税額控除から
1つ選べる。これはかなり複雑です。

 ・どれを選べば自分にとって有利なのか
 ・重複して利用できないか
 ・住宅ローンを組まなくとも、現金支払いでも控除が受けられる

 来年も住宅・リフォーム税優遇があります。

 買う前にどれが利用でき、どれが自分達にとって有利なのか事前調査がおすすめです。

posted at 14:42:00 on 2010-02-12 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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