知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-04-09 4月から政府の家計支援スタート

■【 4月から政府の家計支援スタート 】

〇 マニフェストなどで打ち出した施策が、4月から相次いで実施される。家計支援と景気浮揚が主眼だが、社会保険料の引き上げなど国民の負担増につながるものも多い。

〇 目玉施策の子ども手当と高校の実質無償化が、4月から法施行される。高校授業料は公立は徴収せず、私立は就学支援金を1人あたり年約12〜24万円を支給する。子ども手当は初年度は半額支給で、中学卒業までの子供1人あたり月額1万3千円が6月から給付される。

〇 新車購入や車検時の自動車重量税は4月から減税になる。平均的な乗用車(1トン超)なら年1万8900円の税額が原則1万5千円に下がる。

〇 医療機関に支払われる診療報酬は10年ぶりに増額される。保険や年金の保険料負担も相次いでアップする。

 産経新聞 2010/3/27 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 子ども手当、高校の無償化に対する期待はそこそこ大きいのではないでしょうか。6月からですが、実際に手当をもらえるととても助かります。

 ただ問題も多いようです。子ども手当の支給対象に外国人も含まれ、親が日本にいれば子供は国内外のどこに居住していてもよいそうです。母国で何十人も養子縁組をしたりして、申請をする外国人が殺到しているそうです。

 社会保障の負担増は仕方ないのでしょうか。いつも負担が増えていっているように思えてなりません。将来、受け取るれる金額は少なくなるのに、負担が増えていくのは正直納得がいかないのですが・・。

 何とか今年度は消費が回復し、景気も上向きになってくれればいいのですが。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 子ども手当、高校の無償化は大きいですね。これを将来永久に前提として家計を計算してよいのでしょうか。FPとしては悩んでしまいます。

 中学卒業までの子供1人あたり月額2万6千円ということは年間31万2千円、子ども3人いれば93万6千円にもなります。

 これは老後の基礎年金よりも多い金額になります。

 政党がまた自民党になったら、この手当てはなくならないのでしょうか?

 もし、この子ども手当、高校の無償化手当てがなくなり、社会保険料のアップだけが残り、更に消費税アップ。かなり恐ろしい生活環境になりますね。大丈夫でしょうか。

posted at 14:38:00 on 2010-04-09 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

検索語句ランキング
  1. 睡眠預金 (510)
  2. 扶養範囲 (395)
  3. 個人年金 リスク (387)
  4. 人生にかかるお金 (375)
  5. 人生 費用 (343)
  6. 納税準備預金 メリット (310)
  7. 子供 育てる 費用 (234)
  8. エンゼル係数 (226)
  9. ニューナイスプラン (216)
  10. おねしょ妻 (176)