知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-03-26 ハザードマップ 家計も救う

■【 ハザードマップ 家計も救う 】

〇 大雨などによる水害や地滑り、高潮。住まいを選ぶ際には、居住地域にこうした災害リスクがどれくらいあるか知りたいところ。住宅に関する保険料の節約につなげられることもある。

〇 多くの市区町村はそうしたリスクを地図上に示した「ハザードマップ」を公表している。

〇 例えば東京都中野区のサイトでは、2000年の東海豪雨並みの雨量の際に、どこにどの程度の浸水被害が起きるか、地図が細かく色分けされていて被害予想が一目で分かる。

〇 事前にこうしたデータが分かれば、危ない地域を避けることも可能。水害被害が少ないと分かれば、保障内容から水害を削ることで保険料を抑えられる場合もある。

 日経新聞 2010/3/21 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 住宅購入の際に加入する保険としては、火災保険と地震保険があります。この保険は普通であれば皆さんが加入する保険です。

 集中豪雨などによって床上浸水や床下浸水などの水害の被害が発生します。火災保険では水害(水災)の保険金の支払いの対象にならないものもあります。または支払いには所定の条件があったりします。

 暴風などによる風災も同じです。まずは自分の加入している保険で、水害や風災がカバーできているかどうか確認してみましょう。

 逆に、水害が不要なところに住んでいる方もいると思います。マンションの高層階や、水害被害の確率が低い地域に住んでいる場合です。ここで市区町村で公開されているハザードマップが役に立ちますね。

 暴風雨はいつやってくるかわかりません。思い立った今、気になった保障内容を確認しておきましょう。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 多くの市区町村はそうしたリスクを地図上に示した「ハザードマップ」を公表しているとは知りませんでした。

 最近、住宅購入の相談が多々ありますが、「ハザードマップ」についてお話をしたことはありません。不動産・住宅メーカーからも聞いたことがありませんでした。

 保険料の話も確かにそうですが、住宅購入を決める時に参考になるでしょうか。今度一度見てみたいと思います。

posted at 14:35:00 on 2010-03-26 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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