知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2010-01-08 2010年度予算案、暮らしはどう変わる?

■【 2010年度予算案、暮らしはどう変わる? 】

〇 2010年度予算案は家計を直接刺激する施策を盛り込んだ。私たちの暮らしはどう変わるのか。

〇 <子ども手当> 中学生までの子ども1人当たり月額1万3000円が支払われる。初回の6月だけは4、5月の2か月分が支払われ、10月と11年2月には4か月分の5万2000円がまとめて支給される。

〇 一方、15歳以下の子どもを持つ世帯が対象の扶養控除は所得税(38万円)が11年1月、住民税(33万円)が12年6月から廃止される。

〇 <高校無償化> 公立高校の授業料は来年度から国が全額負担、生徒の支払いは不要だ。私立高校には1人11万8800円を学校に支給、授業料を減額する。所得制限は設けていない。

〇 無償化導入の代わりに、16〜18歳の子どもを持つ家庭を対象とする特定扶養控除は、所得税が現行の63万円から38万円、住民税が45万円から33万円に縮小される。

〇 <診療報酬> 医療機関に支払われる診療報酬は、医師の治療行為や入院料などの本体部分を1.55%引き上げ、薬価や材料などは1.36%引き下げる。

 読売新聞 2009/12/26 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 過去最大の総額92兆円の予算。新規国債の発行額は過去最悪の44兆円で、戦後初めて国債発行額が税収を上回っています。こんなに借金に依存していて本当に大丈夫なんだろうかぁと不安になってしまいます。

 子ども手当、高校無償化と子供がいる家庭には大助かりですが、その代わり、扶養控除などが廃止されることも念頭においておきたいですね。

 何かと暮らしにかかわる仕組みや制度も変わってきます。知っているか、知らないかで大きく損をすることもあるので、敏感に対応したいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 子ども手当、高校無償化は、過去に前例のない高額な取り組みですね。これが日本にとって吉とでるか凶とでるか個人的には楽しみです。

 吉とでれば民主党への政権交代が大正解ということになりますね。

 さて国の借金ですが膨大ですね。何かで読んだのですが、現在金利が超低金利なので国債の利息支払い額も少なくすんでいます。

 ところが今後2%金利が上昇すると日本の国の税金収入と国債の利息支払い額が同程度になると予想するレポートが掲載されていました。恐ろしいですね。

 みなさんはどう考えますか。こうなると資産を円だけで持つというのは危険なような気がしてきますね。

 日本の紙幣に価値がなくなる!なんてことを考えてしまいます。リスク分散としてドルやユーロその他の日本円以外の資産へ多少分散しておいたほうが良いかもしれませんよ。

posted at 14:31:00 on 2010-01-08 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

検索語句ランキング
  1. 睡眠預金 (510)
  2. 扶養範囲 (395)
  3. 個人年金 リスク (387)
  4. 人生にかかるお金 (375)
  5. 人生 費用 (343)
  6. 納税準備預金 メリット (310)
  7. 子供 育てる 費用 (234)
  8. エンゼル係数 (226)
  9. ニューナイスプラン (216)
  10. おねしょ妻 (176)