知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2009-06-26 住宅優遇策に焦らないで

■【 住宅優遇策に焦らないで 】

〇 「税制面だけを見れば、今はマイホームの買い時と言っていいでしょう」と話すのは税理士の森下さん。昨年から今年にかけ、住宅取得に関する政府の税制優遇策が次々と打ち出されているからだ。

〇 2009年度税制改正で、住宅ローン控除が大幅に拡充された。ローンを組んだ人が09年1月〜10年12月に入居すると、所得税などを10年間合計で最大500万円減らすことができる。

〇 税制以外にも優遇策がある。住宅金融支援機構は、民間金融機関との提携住宅ローン「フラット35」の制度を改定し、頭金がなくても必要な資金を全額借りられるようにした。従来は、ローンを組むために購入額の10%以上の頭金が必要だった。

〇 税制優遇以外にも、ローンは低金利で、物件価格も下がっているなど、家を買う好条件がそろっている。

〇 人生で最も高い買い物と言われるマイホーム。これらの優遇策は今後1年以上続くので、政府の施策に浮足立たず、慎重で賢い選択を心がけたい。

 読売新聞 2009/6/20 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 前にもFP伊藤さんが言っていましたが、今年来年は住宅購入の最大の機会になるかもしれませんね。住宅ローン控除だけでも、たった一年前に購入した人と減税額が最大160万円も違ってきます。

 フラット35の制度が改定し、借りやすくなっていますし。低金利の今の時期に長期固定で住宅ローンを組めるのはいいですね。さらに高性能住宅の場合には、金利の優遇もあるそうです。

 物件価格もびっくりするくらい下がっているので、住宅購入の好条件が揃っていますね。

 住宅購入は誰も買いなれているものではありません。しっかり検討し、後悔しないようにしたいですね。FP知恵の木でも、住宅購入をサポートするサービスがあります。ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

 住宅購入まるごとお任せクン
 → http://www.chienoki.com/advice_housing.html


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 不景気で住宅購入などとんでもないと思われるかもしれませんが、今年は住宅購入検討者、多いのが現実です。相談も例年になく多く来ています。

 やはり住宅購入を真剣に考えている人たちは、今年が有利であることを感じ取っているようです。

 簡単な試算をご紹介しましょう。

 3000万円の住宅を35年ローンで返済すると、約4500万円支払うことになります。(さらに固定資産税など他の出費もあります。)

 月々の返済は115,000円ぐらいです。これを35年支払います。

 それでは10万円の家賃では何年分に相当するでしょうか。(更新料・賃料変動など他の出費もあります。)10万円×12×40年=4800万円。

 上記は何を意味するかというと、これから40年以上生きるのであれば購入、40年以下であれば賃貸でもOKということです。

 仮に今35歳とします。みなさんは10万円の家賃を支払い続けることと、ローンを35年支払うこととどちらを選択しますか?家賃は死ぬまで支払わなければなりませんよ。


posted at 10:34:00 on 2009-06-26 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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