知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2009-05-15 1万円からミニ投資

■【 1万円からミニ投資 】

〇 月1万円程度からでも始められる“ミニ”投資商品が増えている。最近、インターネット専業証券を中心に各社が販売を強化しているのが株式ミニ投資、通称「ミニ株」だ。

〇 株式の取引には単元株という売買単位があり、1000株など、まとまった株数でないと売買できない。

〇 ミニ株は売買単位の10分の1で取引できる。元本割れの危険はあるが、投資単位が少額でもOKなので複数銘柄に分散投資もできる。

〇 ただ、手数料は通常の取引に比べ割高だ。値動きに応じて自由に売買できず、注文した翌日の最初についた値での取引となる場合が多い。

 読売新聞 2009/5/7 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 株や投資となると難しい気もするし手を出しにくい印象がありますが、少額から運用できるとなると、勉強も兼ねてやってみたい気がしますね。

 通常の株式取引はまとまった株数でしか取引できないが、ミニ株だと10分の1から取引できるのはいいですね。例えば、トヨタ自動車の単元株は100株で、実際に買うには30万円以上が必要。この10分の1で取引できるのは初心者にはもってこいですね。

 堅実に貯蓄するのも大事ですが、将来のことも考え投資にチャレンジするのも必要なのかもしれませんね。インターネットで買えるホームページも各社力を入れているようです。色々見てみてはいかがでしょうか。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 「ミニ株」は若い方で資金があまりなく、かつ投資初体験に近い方にはおすすめです。

 金融危機により投資で大損をしている方がほとんだと思います。私もその一人です。世界中でみても100人中95人は損をしているでしょう。

 ここで、
 A)やはり投資は危険なのでやらない
 B)株は大きく下がり、外貨も大きく下がり、またとないチャンスなので投資にチャレンジ

 どちらを選択しますか。これは人それぞれですのでどちらでも良いでしょう。

 私はもちろんB)です。理由はいろいろとありますが、60歳まで後13年であることを考えた場合、このチャンスを逃したら次は60歳以降の可能性が高くなり、投資をしてリスクをとることを避けなければならない年齢になってくるからです。

 投資でリスクをとる場合、老後高齢になればなるほどリスクの割合を減らすことが原則であり、逆に若いときにはリスクをとれるとFPの世界で考えられています。

 賛否があるかもしれませんが、私もこの考えには賛成です。銀行や証券会社は年齢に関係なく同じ商品を勧めますが、これはまちがいです。

 チャンスは何度かきますが、年齢を考えながらも投資を考えましょう。


posted at 11:15:00 on 2009-05-15 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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