知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2009-03-06 コツコツ 不況下のマネー術

■【 コツコツ 不況下のマネー術 】

〇 空前の不況風は働く女性の家計にも吹き荒れている。出費を抑制して生計維持に取り組む女性は多いが、やり繰り一辺倒ではなく、ライフプランに応じてお金を殖やしていくような、前向きなマネー術も重要だ。

〇 生命保険や医療保険の見直しで家計を改善しようという動きも目立つ。保険にかける予算を先に決めて、その範囲内で自分の保障に合う商品を選ぶ人が増えている。

〇 不安が先に立つ経済情勢だけに、節約に目が向くのも仕方ないが、計画的にお金を殖やす意識を持つことも重要だ。

〇 ただし、節約や貯蓄に無理は禁物だ。自分の好きなものまで我慢することは精神衛生上、良くない。

 読売新聞 2009/2/26 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 先日このメルマガでも紹介させていただいた「女性のためのOneDayマネーセミナー」の話題が掲載されていました。マネーセミナーには約50人の女性が参加し、ファイナンシャルプランナーの話に耳を傾けたようです。

 その中で、お金を殖やすには時間を味方につけること、という話題がありました。時間を味方につけるとは、「行動に移すのは早ければ早いほどいい」ということ。

 例えば、20歳から毎日1000円ずつためていけば、40年後の60歳には約1460万円に。これと同じ額を50〜60歳の10年間でためるには、毎日4000円が必要になります。

 しかも預貯金には金利がつきます。この金利は、元本と利息の合計にまた利息がついていくので、年を追うごとにお金の殖え方が早くなります。早いうちから取り組みたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 節約や貯蓄に無理は禁物。自分の好きなものまで我慢することは精神衛生上、良くないというのは、私も同感です。

 節約というと、電気代とか水道代・ガス代などを思い浮かべますが、FPの節約提案にはまずこのようなものは含まれません。

 基本的には、
 1)知らず知らずの内に無駄に支払っているもの
 2)乗り換えをすることにより、支払い金額が変わるもの
 3)もともと過剰に支払いすぎているもの

 このような無駄を見つけ改善します。

 金額の大きいものはやはり、
 ・住宅ローン
 ・生命保険料
 ・税金
 の見直しです。

 また、時間を味方につけられる若い人たちは小さなお金でも、どこにお金を預けるかにより、20年30年後には大きな差がでてきます。めんどくさがらず、一度だけ見直しをして見てはいかがでしょうか。


posted at 19:42:00 on 2009-03-06 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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