知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2008-03-07 生命保険や医療保険の入り方は?

■【 生命保険や医療保険の入り方は? 】

〇 「保険は住宅に次ぐ人生で2番目に高い買い物」ともいわれ、慎重に選ぶ必要があります。

〇 保険は大きく分けて三つの種類があります。一つは「ヒト」に対する保障で、亡くなったときに保険金が下りる生命保険がこれに当たります。二つ目は「モノ」に対する損害保険。家が火事になったときや交通事故を起こしたときなどに保険金が支払われます。三つ目は両者の中間的な性格を持つ保険です。医療保険や介護保険など病気やけが、介護に備える保険です。

〇 生命保険は加入者が亡くなったときに家族が困らないようにするためのものです。「新社会人が生命保険に入る必要性は低い」と指摘します。

〇 必要な保障はライフステージによって変わります。結婚されたり、子供が産まれたりしたら、家族の生活保障の必要性は高まります。

 毎日新聞 2008/2/24 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 このメルマガ誌上で何度も取り上げている保険の話しですが、春も近いので復習の意味もこめて。保険は人生で2番目に大きな買い物なので、目的をしっかりもって選びたいですね。

 万が一の時のために入るのが保険ですが、結果的に家計を苦しめてしまっては、何のための保険か分からなくなってしまいます。同じ種類の保険であっても、提供する会社によって、保険料が異なったり、保障期間が異なったりと、様々あります。安くて良い保険、最適な保険プランを検討したいですね。

 一世帯年平均60万円以上の保険料を支払っているというデータもあります。長期にわたる保険なだけに、無駄を見直して、賢くライフプランを設計したいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 保険の目的は相互扶助です。

 相互扶助とは難しい言葉ですが、互いに助け合いましょう。ということです。たとえば、小学校のお子さんがいるお父さんが10,000人いて不幸にてこの中の一人のおとうさんが亡くなられた場合、9,999人がこの一人のお父さん家族を助けようということです。

 ですので、特に死亡保険は自分がお世話になる確率は極めて小さく、自分の支払う保険料は(保険会社の社員給与)と上記の不幸なお父さん家族が使ってくれると理解し保険に加入されたほうが良いと思います。

 これに対し、医療保険(入院保険)はお世話になる人が多いと思います。ただし、お世話になる確率は圧倒的に高齢になってからです。ですので、一生入院をカバーしてくれて、かつ保険料が上昇しないものをおすすめしています。


posted at 14:29:00 on 2008-03-07 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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