知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2007-08-10 減らせタンス株 対応本格化

■【 減らせタンス株 対応本格化 】

〇 個人株主が自宅などに保管している「タンス株」が、今年3月末時点で上場株式の4%にあたる150億株もあることが、わかった。2009年1月に予定されている上場会社の株券廃止(株券の電子化)まで残り1年半を切った。

〇 タンス株として持ち続けても、株主の権利がすぐになくなるわけではないが、政府や証券業界は株券の保管、管理にあたる証券保管振替機構(ほふり)に預けるよう呼びかけを強め、発行企業も対応を急ぎ始めた。

〇 手元でタンス株のまま持っていても、名義が持ち主と同じであれば株主の権利は守られる。株券廃止に際して、発行企業はタンス株のままになっている株を洗い出し、信託銀行に「特別口座」を開いてタンス株を管理する。

〇 株式の名義人と持ち主が違う場合はさらに注意が必要だ。特別口座で管理するデータはあくまで名義人が所有者となる。

 読売新聞 2007/8/2 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 さまざまな証券会社が「株券の電子化」についてCMをやっていますね。各証券会社で、タンス株の取り合いみたいになっていますね。

 日本証券業協会では、(1)親や配偶者から相続・贈与された株券、(2)社員持ち株会から受け取った株券、(3)91年にほふりの株券預け入れ制度が始まる以前に購入した株券、などに名義替えができていないケースが多いとみています。

 特にNTT株などバブル期の株フィーバーの中で慣れない株を買った人は要注意なんだそうですよ。上場会社の株券を持っている人は、株券の電子化に対応しておきましょう。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 FP知恵の木にご相談に来る方でも、自分の持っている資産を忘れてしまっている高齢者の方が何人かいます。150億株の中には、自分が持っていることを忘れてしまっている人はたくさんいるのでしょう。

 とにかく、読者の身近な人に株を現物で持っている人がいたら教えてあげましょう。2009年1月に予定されている上場会社の株券廃止にともない、株を現物で持っていても意味がなくなることを・・。ルールとして、必ずどこかの証券会社に預けなくてはいけないことを。

 ちなみに、FP知恵の木も株の免許(資格)をもっているんですよ。幹事証券会社はのぞみ証券(http://www.nozomi-sec.com/)です。ですので、FP知恵の木経由でタンス株をのぞみ証券に預けることもできてしまいます。

 もちろん、FP知恵の木経由で株や投資信託も買えるんです。実際に、FP知恵の木では資金の預け先相談数を受け、顧客の資金数億円をのぞみ証券に預けています。(ライフプランにあわせ顧客といっしょに預け先を検討します)

 顧客のメリットとしては、自分以外でFP知恵の木が株や投資信託の相談を受け、値動きチェックをしています。年に2回ぐらい、お会いして状況報告しています。


posted at 16:35:00 on 2007-08-10 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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