知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2007-07-20 公的年金以外の老後資金は

■【 公的年金以外の老後資金は 】

〇 社会保険庁の相次ぐ不祥事で年金不信が高まる中、全国の子供を持つ既婚男女に「公的年金以外の老後資金の準備方法」を複数回答で聞いたところ、トップは「定期預貯金」で、5割を超えた。

〇 次いで「普通預貯金」「個人年金保険など貯蓄性保険」の順で、利回りは低いものの、元本割れリスクの少ない金融商品で堅実に老後に備えようという姿勢が目立った。

〇 「準備するつもりはない」との回答はわずか8%。大半の人が公的年金だけでは老後の生活資金を十分に確保できないと考えていることも分かった。

〇 「子供の教育費と住宅ローンで老後資金どころではない」、「自宅のローンや高齢の親にかかる医療費で頭が痛い」など、住宅や教育といった足元の出費で手いっぱいで、老後の資金まで頭が回らないという悲痛な声も多かった。

 日経新聞 2007/7/15 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 それぞれ異なるとは思いますが、65歳の時に3000万円の貯蓄がないとゆとりある老後が過ごせないとFP伊藤さんは言っていますね。年金もちゃんと受け取れるか心配ですし、もっと貯蓄が必要なのかもしれませんね。

 よくFP伊藤さんが保険の話しをされる時に、保険は保険、貯蓄は貯蓄で考えた方が良いですよって言っています。老後の貯蓄は、それだけでちゃんと計画しておかないといけないってことですよね。

 具体的な老後資金の準備方法としては、定期預貯金が多いようですが、どこで、どのように預けるのが一番いいんでしょうね・・・。65歳までにいくら貯めたいという目標をもって、毎月いくら預ければいいのか計算しないといけませんね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 今週は夏休みで、山形に来ています。こちらで、たまたま見た新聞に、米国では30歳で70%の人が老後というか将来の自分を考えているそうです。

 日本人では、大橋巨泉さんが有名ですね。30歳のときから自分は50歳で仕事をやめると決めていたそうです。結局仕事が辞められず、確か55歳でリタイアしてオーストラリアで無職生活の始まり。これは、欧米では当たり前の考え方。私もこの考え方は賛成派です。

 いつからどのようにしたいかは自分で決めることです。

 「子供の教育費と住宅ローンで老後資金どころではない」、「自宅のローンや高齢の親にかかる医療費で頭が痛い」など、住宅や教育といった足元の出費で手いっぱいで、老後の資金まで頭が回らないという悲痛な声も多かった。と良く言いまずが、はじめから無理だと思い込んでいないでしょうか。

 例えば、55歳でリタイアするには、どうすれば良いかと真剣に試算してみると以外にできる可能性を見つけられるかもしれません。

 私はこれに挑戦していますが、保険・住宅ローン・税金等の無駄を省き、投資にもチャレンジすることが不可欠ではないでしょうか。

 『年金なんてもらえるかどうかわからない』と言っている人、今回の年金問題で逆に日本で年金がでないことは、まずないと思いますよ。


posted at 16:22:00 on 2007-07-20 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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