知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2007-03-02 FPに家計の相談をしたいか

■【 FPに家計の相談をしたいか 】

〇 家計の改善策をファイナンシャルプランナー(FP)に相談したいと思うか。30−49歳の既婚で子どもを持つ男女に尋ねたところ、71%が「思わない」と答えた。

〇 FPとは個人のライフステージに合わせて資産運用計画の提案や、家計の見直しを助言する職業。助言や情報提供には収入や支出、貯蓄額などを話す必要があるためか「家計のことを他人に知られたくない」と考える人が多いようだ。

〇 FPは約13万人。約半数の約6万8千人は保険や証券、銀行などの民間企業の社員だ。薦める商品が所属企業の取り扱うものに限られるなど、本来のFP業務に制約が生じてしまうのも事実だ。

〇 日本FP協会のホームページでは、企業に属さず独立しているかどうかもわかるため、中立な立場から助言を求める人にも有効だ。

 日経新聞 2007/2/25 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 同じ質問に私自身が答えるとすると、「相談したいと思う」と回答します。いやこれは伊藤さんの営業ではなく、純粋に相談して良かったと心から思うからです。

 もちろん専門家の方ですから相談にはお金がかかりました。でもそれ以上の節約、効果があれば相談して正解だったなぁと思いますし。餅は餅屋、といいますが、専門家でないと分からないことがたくさんあると思います。

 このメルマガのテーマ「家計の無駄、10年間で1000万円!?あなたは大丈夫?知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。」というのは、FP伊藤さんに相談した本音です。

 FP伊藤さんのホームページに色々サービスが紹介されています。
 『FP知恵の木』 http://www.chienoki.com/


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 日本経済新聞はFPのことを数多く取り上げてくれます。この記事も特に興味深く見ました。だいたいFPに相談といっても、FPとは何者か知らない人が多数なのではないでしょうか。この記事を見て、逆に29%もFPのことを知っている人がいるとは驚きでした。FPも認知度が上がったものです。

 日本FP協会のホームページでは、企業に属さず独立しているかどうかもわかるため、中立な立場から助言を求める人にも有効だ、とありますが、これは重要です。

 例えば、A生命のFPは、A生命の保険商品しか案内しませんし、B銀行のFPはB銀行の住宅ローンしか案内しませんし、C証券のFPはC証券で扱っている投資信託しか案内しません。当然他社の商品を比較案内する訳がありません。

 FPの本来あるべき姿はちがいますが、企業に属しているFPはどうしてもこのようになります。

 企業に属しているFPに中立的にアドバイスをもらうことは無理です。よく、銀行や保険会社でFPが相談に応じると書いてあるものを見かけますが、我々独立のFPとは違うFPです。

 これをFPの業界では、企業系FPと独立系FPと言って分けていますが、世間一般には分からないと思います。

 また、企業系FPが圧倒的多数なのが日本です。三井住友銀行でFPの相談窓口を見かけますが、この人たちは企業系FPで、我々独立系FPとは違います。よって三井住友銀行の住宅ローンや投資信託を案内しますが、我々独立FPはすべての住宅ローンの中やすべての保険商品の中から有利なものを選択しています。


posted at 14:32:00 on 2007-03-02 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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