知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2011-10-28 地震保険 補償を拡充 保険料は引き上げ

■【 地震保険 補償を拡充 保険料は引き上げ 】

〇 財務省と損害保険各社は地震保険制度を抜本改定する検討に入った。

〇 耐震性の高い住宅には支払う保険料の上限を引き上げるほか、全損、半損など3区分の認定基準を細かくし、より被害実態に合った補償を実施する。

〇 地震リスクが高い地域は基本保険料を上げる方針だ。

〇 東日本大震災をきっかけに制度改善を求める声が増えており、2012年度にも新制度に移る。

 日経新聞 2011/10/19 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 地震保険の制度を抜本的に見直すのは2007年に保険料の算出方法を変えて以来になるそうです。東日本大震災をきっかけに、改善の声が大きく、様々な改定がされるようです。

 現在の制度では、保険金額は建物で5000万円、家財で1000万円が上限で、火災保険の保険金額の30〜50%の間で定められています。契約者から、被害額に比べて保険金が少ないとの不満が出ています。

 耐震住宅について、保険金の上限を引き上げる方向で検討し、地震に強い住宅を優遇し、補償を手厚くするようです。

 また、損害の区分を、半損(半額補償)と一部損(5%補償)の間が開き過ぎているため、新たに20〜30%の補償区分をつくるそうです。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 東日本大震災関連で支払われた地震保険金の総額が9月28日時点で、1兆1531億円。支払件数は69万3707件。

 都道県別の支払額では、宮城県が5390億円(支払件数24万8891件)、全体の46.7%を占めています。

 次いで福島県の1487億円(同7万2965件)、茨城県の1462億円(同9万9447件)の順となっています。

 今年大きな地震はニュージーランド・日本・トルコと続けてあると、地震保険はさすがに考えてしまいます。

 統計数値は出ているのですが、個々の状況が把握できません。地震保険保険金を受給した人の声が聞こえてきません。読者の中でご存じの方がいましたら教えてください。

posted at 13:39:00 on 2011-10-28 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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