知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2011-08-19 民間介護保険の選び方は?

■【 民間介護保険の選び方は? 】

〇 介護が必要になった65歳以上の人は通常、公的な介護保険制度で食事や入浴などのサービスを受けられます。

〇 自己負担分を貯蓄で用意した場合、要介護の状態が長くなると、その分、取り崩す金額が増えます。そうした負担分を補うのが民間の介護保険に入るメリットといえるでしょう。

〇 民間介護保険の保険金には、主に介護が必要になったときに受け取る「一時金」と介護が必要な期間に定期的に受け取る「年金」の2種類があります。

〇 もし家計に余裕があるなら貯蓄型を薦めます。貯蓄型は保険料の支払額は多くなりますが、最終的に払った保険料の大部分が戻ってくると考えられるからです。

 日経新聞 2011/8/14 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 多くの家庭にとって民間の介護保険は必ずしも加入が必要な商品ではないと思います。しかし自分に介護が必要になったときのことが不安な場合には、備えておいてもいいかもしれませんね。

 特に子どもがいる家庭では、教育費や住宅炉0ンの支払いなど優先すべき支出が多くなります。支出の多い時期が過ぎてから介護への備えを始めても、間に合う場合も多いようです。

 通常、公的な介護保険制度で食事や入浴などのサービスを受ける場合、費用の1割は自己負担になるので、要介護度によっては月額3万円程度が必要になります。

 さらに買い物の代行など介護保険の適用外のサービスを使ったり、手厚い介護を受ける際の費用は自己負担になります。

 老後の備えのひとつとして、介護のことも念頭においておきたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 介護保険はよくよく調べて加入したほうが良いですよ。介護になったら支給されると思ったら、おおきなまちがいです。

 入院保険(医療保険)は入院すれば、どんなケガでも病気でも保険金が支給されます。生命保険(死亡保険)は死亡すれば保険金が支給されます。

 介護保険は違いますよ。

 だいたい、介護そのものの知識を持っている方は少ないのではないでしょうか。要介護が4以上だとか、このような・あのような場合とか、いろいろと条件がついています。

 この条件が民間保険会社によりバラバラです。

posted at 13:32:00 on 2011-08-19 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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