知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2011-07-29 住宅ローン 低金利競争

■【 住宅ローン 低金利競争 】

〇 住宅ローンの低金利競争が加速している。新規顧客の獲得や借り換え需要を狙って、変動金利型を中心に信託銀行や地方銀行が金利優遇幅を相次ぎ拡大しているためだ。

〇 変動型では顧客との取引の密接さに応じて、過去最低水準とされる年0.7%程度の超低金利を適用する銀行も現れた。

〇 企業の資金需要低迷を背景に金融機関は個人向けローンに力を入れており、金利優遇に拍車がかかりそうだ。

 日経新聞 2011/7/22 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 住宅を購入する際にまず考えるのが住宅ローン。やはり住宅ローンの金利は気になりますね。金利は少しの違いで、大きく支払額が変わってきますからね。

 年0.7%の変動金利は異例ともいえる超低金利です。現在、新規融資の約半分は変動型で借りるようです。原則半年ごとに金利が変わりますが、目先の金利負担を軽減できるため人気なんだそうです。

 住宅ローンの借り換え需要も金融機関は狙っているようです。2009年度の新規融資額に占める比率は、借り換えが約33%に達しました。低金利な今、住宅ローンの借り換えによるメリットも大きいみたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 銀行もお金を貸す先がほんとうにないんだと思います。

 銀行商売は預かったお金を企業等に貸して、利息で稼ぐことが本業ですが、預かったお金を貸す先が今ほとんどないのが現状です。

 そこで、しかたがなく日本国債を購入して利息を得るのですが、日本国債を買うより住宅ローンでお金を貸すほうが焦げ付きの心配もなく、確実に長期に儲かるので、住宅ローンの低金利競争が加速しているのでしょう。

 消費者側はこれを有効に使わない手はありません。

 どこの住宅ローンが有利か、借り換えをしたほうが良いか。FP知恵の木にお尋ねください。

posted at 13:28:00 on 2011-07-29 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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