知らなかった、というだけで、私たちは随分とたくさんの無駄遣いをしています。
お金・生活に関わる話題を取り上げ、夫婦で明日はわが身と考えてみる・・。
独立系ファイナンシャルプランナー 『FP知恵の木』の伊藤さんご協力のもと、
プロのアドバイスも聞くことができます。

2011-07-15 教育費、どうためる?老後資金と分け、計画を

■【 教育費、どうためる?老後資金と分け、計画を 】

〇 教育費は「家を買うのと同じくらいお金がかかる」といわれる。老後資金と教育費をどう両立するか、悩む人も多そうだ。

〇 教育費準備のポイント5カ条
 (1)出産と同時に準備を開始
 (2)教育費と老後資金は分ける
 (3)保険だけに頼らず分散する
 (4)高校までは毎月の家計費で賄う
 (5)親が出せる範囲を明確にする

〇 教育費として取り分けるお金は、大学など高等教育機関の費用だ。大学入学時に必要なお金の目安はよく300万円といわれる。

〇 大学の費用の準備期間は17年程度ある。時間を生かし、一部を投資信託などで運用するのも一案だ。

 日経新聞 2011/7/10 - より抜粋


■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】

 幼稚園入学から大学卒業までの教育費は全部でどれくらいかかるのでしょうか。すべて公立で進むと約1000万円、私立で進むと約2300万円かかるそうです。家を買うのと同じくらいというのもうなずけますね。

 とはいえ子どもには望む通りの人生を送らせてやりたいもの。高校までの教育費は毎月の家計で賄ったとして、大学入学時に必要なお金の目安300万円は準備しておきたい。

 昔は教育費を貯めるといえば学資保険だったが、今では保険各社から利回りが高めの保険もでています。途中解約すると元本割れすることもありますが、何らかの形で準備は進めておきたいですね。


■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】

 私は一部を投資信託などで運用するのは賛成です。

 私が子供のころ郵便局の学資保険は年率5〜7%ぐらいありましたので、私の親世代は郵便局の学資保険に加入することが正解でした。

 17年もあれば資金は2倍以上に増えることも少なくありませんでした。今は良くても1%あるか・ないかの金利です。下手をすると支払額より満期金のほうが少ないこともありえます(保険料分は差し引かれるため)。

 そこで一部を投資信託などで運用するのも一案です。17年後に300万円を貯めるには毎月いくら積み立てることが必要でしょう

 ・金利1%の場合 毎月13,500円必要
 ・金利3%の場合 毎月11,300円必要
 ・金利5%の場合 毎月 9,300円必要
 ・金利7%の場合 毎月 7,600円必要

 毎月積み立て投資をしませんか。毎月10,000円で17年後に300万円ぐらいの目標で。どこかで、毎月積み立て投資の優位性をご紹介したいと思います。

posted at 13:20:00 on 2011-07-15 by nmura - Category: 1, お金のトピックス

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